TokenSkyでの株式会社えくすこの出展について、メディア掲載されています。
https://cointyo.jp/article/10004127(コイン東京様)
本日もTokenSky出展しております。よろしくお願い申し上げます。
EXCoは2018年7月4日~5日ベルサール汐留イベントホールにて行われるブロックチェーンカンファレンス
TokenSky TOKYO 2018に出展することが決定いたしました!
https://jp.tokensky.net/
上記HPの出展企業内にEXCoのロゴも掲載されております。
開催間際ではございましたが、主催のアソビモ様からお声がけをいただき、素晴らしい数々のプロジェクトの中に肩を並べられることが出来ました。
先日ベータリリースいたしましたRoundTableをメインにEXCoの事業をPRしてまいります。
これからも皆様のご支援に応え続けられますよう、運営メンバー一丸となって全力前進していきます。
今後とも熱いご支援ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
株式会社えくすこはアプリケーション開発事業において、ブロックチェーン技術を用いたコミュニティ形成に特化した無料テキストチャットアプリケーション「RoundTable(ラウンドテーブル)」(https://roundtable.social/)のブラウザサービスβ版をリリースしたことをお知らせいたします。
昨今、ブロックチェーン市場の急速な拡大に伴い、どのコミュニティ内でも真偽の定かでない情報の氾濫が見られています。今後のブロックチェーンコミュニティにおいて、参加者が真にそのトークンの所有者であるかどうかは、コミュニティを運営していくにあたって重要なファクターとなります。
「RoundTable」ではログインにイーサリアムと呼ばれる仮想通貨の分散型アプリケーション技術を用いています。対応している規格はERC20/223/721準拠トークンです。この技術を用いることで、ユーザーが本当にトークンを所有している支援者であるか、という認証を行うことが可能になります。これにより、悪意のある非所有者を排除することが可能になり、より質の高いコミュニティ運営が可能となっていきます。
また、このアプリケーションを応用した様々な展開を計画しております。
①ブロックチェーンの改ざん不可能な特性を生かすことで、トークンをイベントチケットとして活用。また、イベント参加者限定のコミュニティを生成可能に。
イベントチケットとしてトークンを利用すれば、転送履歴(トランザクション)を確認可能なので、転売してトークンを送出したとしても全て履歴で確認可能となっています。転送歴のあるトークンを無効とすることで、転売不能なチケットとして活用が可能になります。またチケットを所有していることを条件として「RoundTable」でコミュニティを生成すれば、ファンとアーティストの限定交流の場とするなど、+αの付加価値を創出可能になります。
②プライベートサロンとしての活用
著名人の間で流行の兆しを見せているオンラインのプライベートサロンにも、RoundTableの改ざん不能な鍵の技術が応用可能です。今後RoundTable上で鍵となるトークン発行機能を実装予定です、これによりだれでも簡単にセキュアなプライベートサロンをオープンできるようになります。
③自社開発、クリエイター支援事業へ組み込み、セキュアな共同制作環境として利用
えくすこが開発中のクリエイター支援プラットフォーム『Fantasfic』の共同制作グループ生成機能内における、制作コミュニケーション用アプリケーションとしての活用を予定しています。
えくすこではこれらの取り組みを通して2019年3月までにRoundTable利用者数1000万ユーザーを目指すとともに、引き続きブロックチェーン技術による更なるサービス開発・拡充を図ってまいります。
開発するDappSNS「RoundTable」のβリリースが2018年6月30日に決定いたしました。
RoundTableは、GoogleChromeの拡張機能MetamaskやDappブラウザを利用してログインする 無料のテキストチャットコミュニティです。 また、それぞれのコミュニティには、全てのERC20/721準拠トークンを入室条件として設定可能です。 条件の判定は、ログインに使用したアドレス内のトークンを参照します。コミュニティ内には、さらにチャットルームを複数生成可能です。
以下、ご利用に際して気になるポイントをQ&Aとしてまとめました。
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Q.スマートフォンから利用可能ですか?
A.TrustWallet、CipherなどのDappブラウザをインストールしていただくことで、RoundTableのブラウザ版がご利用いただけます。 アプリ版は今後リリース予定です。
Q.ログイン時や、条件付きのコミュニティへの入室時にETHや条件のトークンが消費されますか?
A.されません。RoundTableへのログインや条件付きのコミュニティへの入室で、トークンやGasが消費されることは一切ありません。
Q.ウォレットの秘密鍵の流出が心配です。
A.RoundTableでは、Dappの機能を利用し、秘密鍵のやり取りをせずログイン処理を行う機能を実装しています。RoundTableへのログイン、コミュニティへの入室で秘密鍵が送信されることはありません。
Q.投げ銭は出来ますか?
A.βリリースでは未実装ですが、今後実装予定です。 なお設定でログイン中のETHアドレスを表示させることが出来ますので、別途外部ウォレットを使用し送金することは可能です。
Q.トークンをハードウェアウォレットに保管しています。ハードウェアウォレットなどでのログインは可能になりますか?
A.βリリース後順次実装予定です。将来的には、MyEtherWalletで使用されているようなログイン手段は全て実装可能です。
Q.所有していないトークンを条件に設定してコミュニティを作成できますか?
A.作成できるのはアドレス内に所有しているトークンのみとなります。
Q.コミュニティ管理者を増やせますか?
A.βリリース後順次実装予定です。
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